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概要 【オルフェアの町】の外伝クエスト。 オルフェアの町のキークエストストーリーの主要人物は、ナブレット団長もプディンもザイガスも一切登場しない異例の内容。 受注場所や依頼人も毎回異なっている。 【パクレ警部】と【フォステイル】が最後に少しだけ登場、なぜパクレ警部が閉じ込められなければならなかったのか、その真相が明かされる。 クエスト一覧 第1話 【ダンダダ団カムバックです】 第2話 【母性に目覚めました!】? 第3話 【これって神のお告げなの?】? 第4話 【行かないで! 神父さま!】? 第5話 【オルフェアの奇跡】?
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【登録タグ ARPG SFC ネタ重視 個人 完結】 フルボイスでガイア幻想紀 【元ネタ】ガイア幻想紀 【作者名】ちよ 【完成度】完成済み 【動画数】20 【part1へのリンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm2417690 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/5222561 【作品の傾向】ネタ重視 【備考】 マイリストの画像を見ればわかるかもしれないが、良い感じにぶっ壊れてる。ネタ重視の動画を好む人におすすめ。 -- レビュー (2008-04-09 19 58 09) 名前 コメント
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オルフェーヴル(オス) 属性 副属性 タイプ 副タイプ レアリティ コスト 風 水 バランス 長距離 SL+★8 90 レベル スピード スタミナ 根性 適性(重/芝/ダート) 距離/ベスト 1 1246 1558 519 〇/×/◎ 2,000m~3,000m/2,400m 99 5607 6230 1817 スキル 風のリベリオン(火と天と地属性ブロックを風属性ブロックに変化 )オルフェのおたけび(3ターンの間、敵馬のスピードを75%減少、ダークとストーンを回復にブロック変化 ) Lスキル 【極+】暴君の制圧【効果1】長距離タイプの馬の全能力が5.2倍【効果2】火・水・風・天・地・回復の中から3属性以上の同時アタックでチーム全体のスピードが2.5倍になる。※チームに存在しない属性はカウントされない【効果3】ダークをランダムで4個風に変換する ★8+進化素材 超進化の蹄鉄 極進化の蹄鉄 極進化の蹄鉄 極進化の蹄鉄 極進化の蹄鉄 入手方法 ガチャ
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【登録タグ PS RPG ネタ重視 個人 完結】 【元ネタ】サガフロンティア 【作者名】ロウ 【完成度】完結済み 【動画数】8 【part1へのリンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm6316786 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/11317898 【作品の傾向】ネタ重視 【備考】 名前 コメント 番外作品フルボイスでサガフロンティア クーン編 うp主ラジオ その1 フルボイスでサガフロンティア クーン編 そのオマケ 関連作品 番外作品 フルボイスでサガフロンティア クーン編 うp主ラジオ その1 【リンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm6511053 【作品の内容】ラジオ 【備考】 フルボイスでサガフロンティア クーン編 うp主ラジオ その2 フルボイスでサガフロンティア クーン編 そのオマケ 【リンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm8303006 【作品の内容】歌ってみた 【備考】 関連作品
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エルの絵本【魔女とラフレンツェ】 < > 00 01~ 「如何にして...楽園の扉は開かれたのか……」 《深紅の魔女と謳われた》 → クリムゾンの 00 59 01 55 「くやしい…出してくれ…助けてくれ…」 01 03~ 04 20~ 「ラフレンツェや 忘れてはいけないよ…」 鎮魂歌 → Requiem(レクイエム) 永遠 → とわ 大蛇 → Serpens(セルペンス) 追走曲 → Canon(カノン) 曼珠沙華 → Lycoris(リコリス) 楽園 → Elysion(エリュシオン) 虚空 → そら 01 57~ [※1]候補へ 不響和音 → Harmony(ハーモニー) 02 05~ [※2]候補へ 03 12~ 「ラフレンツェや 忘れてはいけないよ… お前は冥府に巣喰う亡者どもの手から...この世界を守る為の最後の門の番人… 純潔の結界を破らせてはいけないよ…」 銀鈴 → ベル 胎内 → なか 彼 → Orpheus(オルフェウス) 乙女 → Eurydice(エウリュディケ) 05 17~ 「魔女がラフレンツェを生んだのか... ラフレンツェが魔女を生んだのか... 物語はページの外側に——」 05 43~ 「斯くして...楽園の扉は開かれた……」 ※1候補: Creature s voice(亡者ドモノ声) ※2候補: Un-satisfied(尽キヌ渇望) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2012/03/04 Sun 21 09 30 更新日:2024/04/20 Sat 03 56 41NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ×ながた ○おさだ ※日曜朝8時です。 いじめられっ子 なんだよこの展開… オルフェノク クレイン クレインオルフェノク ライダーヒロイン 不幸 不憫 不運 井上キャラ 人間サイド ←割と殺ってる 仮面ライダー 仮面ライダー555 加害者にして被害者 加藤美佳 哀しき悪役 女性怪人 平成ライダー 復讐鬼 怒ると怖い 怪人 悲劇のヒロイン 悲劇の人生 故人 救いがない 数奇な運命を背負った女 殺人鬼 毒家族の被害者 毒家族育ち 涙腺崩壊 義妹が人間のクズ 義家族(の家庭)が人間のクズの温床 背徳の天使 薄幸 誰より愛情を渇望していた女 長田結花 鶴 鶴フェノク 私も夢がほしい。小さくてもいいから…… 仮面ライダー555の登場人物 演-加藤美佳(後に我謝レイラニ、現・我謝よしか) 年齢 17歳 概要 元々は桜林女子高等学校に通う普通の女子高生であったが、養父母や義理の妹・道子から虐げられ、高校でも部活仲間などからいじめを受けていた可哀想な子。 挙げ句の果てには妹とその知り合いにカツアゲされてしまう。 しかし啓太郎さんというメル友の存在が心の支えになっており、なんとか頑張っていた。 …が、雪の降る橋を歩いていたところ階段から滑落し、死亡。しかしその後オルフェノクに覚醒して蘇生した。 一方その頃、義理の妹は轢き逃げされ動けなくなっており、オルフェノクの力を得た結花の機転で救出されるも、 大嫌いな結花に助けられた事による妹の理不尽な逆恨みによって妹を襲った犯人に仕立てあげられ、家を追い出されてしまう。 家を追い出された結花は、翌日学校で部活仲間に上履きや靴下を奪われるなどのいじめに遭っても絶望しなかったが、部活のために体育館へ向かうと先程奪われた物が全て無惨にも切り裂かれているのを発見する。 それが引き金となり、我を忘れて初めてオルフェノクに変化し、その場に居た部員全員を殺害する。 余談だが、意図して変化していたのかは不明。 例として17話の森下/アルマジロオルフェノクの初変化も感情に任せてのもの(*1)であるため、彼女も同様の可能性が高い。 しかし、結花はその後のシーンで動揺した様子もなく平然と立ち去っていたり、かと思えば地下道で泣いていたりと判断が難しい。(*2) その後行き場をなくしたが同じくオルフェノクとなった木場勇治や海堂直也と出会い、以後3人でルームシェアしながら行動を共にするようになる。 人物 内向的かつ温厚な性格をしており、思いを寄せる海堂直也には非常に甘い。 木場勇治らと共に人間サイドにつき人間を守る為に戦うが、心の底では人間に憎悪と恐怖を感じており、激昂すると人間を衝動的に殺害したりもしてしまう。 クレインオルフェノク 別に。遊んであげるわよ、たっぷりとね―― 身長:203cm 体重:112kg 特色/力:オルフェノクエネルギーを放つ光の翼 鶴をモチーフにしたオルフェノク。 時速480㎞で空を飛び、口腔から超高周波を発生させる。 非常に感度が高い聴力に加え、高いジャンプ力を有する。 殲滅能力が非常に高く、光の翼を広げてオルフェノクエネルギーを放出し、触れた者の心臓を焼き尽くす。これはオルフェノクとの戦いでも有用。 負傷した巧の手当て中に暴走族に襲撃された際にはガソリンエンジンに機能不全を起こす能力も見せた。 劇場版では激情態に変身した。 激情態 身長:208cm 体重:117kg 特色/力:激情飛翔態への変化、毒の弓矢 劇場版で披露した特殊形態。 飛行能力に優れており時速530㎞で滑空することができる。 毒矢が武器だが劇中未使用。 激情飛翔態 身長:不明 体重:不明 特色/力:飛行能力、翼による攻撃 クレインオルフェノク 激情態の更なる形態。 腰の部分から一対の翼を生やし、脚部が鳥の脚のような形状へと変貌。 空中戦を得意とし時速530kmものスピードで空中を滑空できる。また、翼そのものを武器のように振るって攻撃することも可能。 本編 木場と行動を共にしていた過程で知り合った海堂直也に惹かれていていたが結局最後まで想いは実らなかった。 人知れず人間を殺害していた為(*3)(*4)、ラッキークローバーの影山冴子に勧誘されたが、これを拒否している。 なお、ナンパ・金銭強奪してきた男達を殺害した10話のシーンではわざと誘いに乗って人気の無い場所まで誘導した後に冒頭の台詞を口にし、笑顔まで浮かべて自分の意志で変化し殺害している。 変化を解き人間態に戻った後も、遺骸である灰が舞っている様を眺めてもう一度笑顔を浮かべているため、彼女もオルフェノクの力を楽しんでいた可能性は充分にある。 15話で暴走族を殺害するシーンでは何度も静止を呼びかけたり、耐え兼ねて変化した後も怪人態で涙を流すなど、人間への恐怖や殺人を回避しようという意志を感じさせるような描写もあり、殺人に対する意識が不安定だったという考え方もある(*5)(*6)。 因みに14話でマンション組三人で唯一ブラックリストに載っていないと通達された際に「え?」と驚いている。 自分達の素性の把握やマンションの提供、それまでの物語展開からしてスマートブレインが自身の殺害人数を知っていると判断しても別に不思議ではないはずだが…そんなことを言えば「何故木場と海堂が居る前で暴露しなかったのか?」等の疑問にもツッコミを入れざるを得ないが。 最後のメール 物語終盤、自らを捕らえようとする警視庁の対オルフェノク機関の攻撃に激昂し、警察官を大量に殺害してしまう。 その事を悔いた結花は自首するも、実験材料に使われ、オルフェノクとしての力が弱まってしまい、救出されたあとは木場の計らいで西洋洗濯舗 菊池に匿われた。 そこで自分を支えてきたメル友が菊池啓太郎である事を知り、自分がオルフェノクである事を受け入れてくれた啓太郎に対して好意を抱き、相思相愛となって幸せに生活を送っていたが、再び対オルフェノク機関の襲撃を受け負傷してしまう。 その後オルフェノクとしての力を完全に失ったところで影山冴子に邂逅し、ラッキークローバーへの誘いを断った事や以前啓太郎を守る為に彼女と戦って撃退したことがあり怒りを買っており、致命傷を負わされる。 実はこの時は啓太郎との初デートの約束をしていた。 しかし、死を悟った結花はデートに行けなくなったこと、そして啓太郎の幸せを祈ることをメールに書き記し、静かに消滅していった。 どうか、啓太郎さんの夢が叶いますように。 世界中の洗濯物を真っ白にして… そして、 世界中のみんなが… 幸せに… なりますように…… 実際殺害したのは冴子だが、原因を作ったのは人間であったため、結花の死によって木場はオルフェノク側につくことになる。 詳しくは木場勇治の項目を参照。 【劇場版】 木場や海堂と共にスマートブレインに追われる身となっていて、エラスモリウムオルフェノクによって殺害されてしまった。 この世界では海堂に想いが通じていた。 【小説版 異形の花々】 多分草加と並んでこの作品の暗黒面を一手に引き受けている存在。 母親が自分を産んだとき、生まれたばかりの自分の姿を見て嫌悪感の余り絶叫する。 そのせいで心を閉ざし、言葉を話せなくなってしまった。 親戚の元に預けられるも、人間以下の扱いを受け、義務教育すら受けさせてはもらえなかった。 体罰として赤熱状態のガラスを素肌に押し付けられたり、地下室に監禁され光さえ届かない暗闇の中で地面を這うアリを食べて飢えを凌いだことさえある。 しかし、そんな彼女にもささやかながらも楽しみが一つあった。 ガラス職人である義父の手伝いを命じられて作業をする内に、毎度余ったガラスの粉をかき集めて試しに作品を作った結花。 才能があったのか、彼女の作品を見た客が気に入り、着々と買い手がつき幾分か自由に作品制作を行う事を許されたのである。 そのたった一つの自由を手に、母の愛に幼少から飢えていた結花は顔も名も知らぬ「理想の母親」を求め、長い年月をかけてガラス像として完成させる。 どんな虐待を受けても、決してその母親像は渡そうとせず、眠る時も抱いて眠るほど、結花にとっては大事なものとなった。 生計の足しになったことへの褒美か、既に十七歳となっていた彼女に、義父から「学校に通っても良い」と義妹のお古の制服が贈られる。 翌日、喜びに胸を躍らせて登校した結花を待っていたのは、義妹からの「受験も合格もしていないものは学校に通えない」という当たり前の宣告と、それに伴う嘲笑だった。 過酷な環境と歓喜と幸福感を踏み躙られた中で絶望しきった彼女の最期は、大事なガラス像を自ら床に叩き付けて割った後、自室の梁に自身の髪をかけ、その髪を縄代わりに首を吊っての自殺だった。 その後本編と同じくオルフェノクとして覚醒し、義妹やその取り巻きを惨殺。 何もかもを奪われ、失わされ、自殺するための道具すらも使う事を許されなかった彼女の心境は筆舌に尽くし難い。 啓太郎と知り合ってからは恋人関係となるも、何でも言うことを聞く啓太郎をおもちゃのように扱っていた。 高いドレスを買わせたりレストランのメニューを片っ端から頼んだり、やりたい放題である。 しかし、啓太郎の純粋な想いが通じ、本当に恋人同士となる。 そして妊娠する。啓太郎爆発しろ。 …と、ここで終わればいい話。現実(つーか井上)は非情である(小説だけど) オルフェノクと人間の子供を宿した貴重なサンプルとして、草加雅人率いる仮面ライダーカイザ部隊に襲われたのだ。 結花はオルフェノクとなり戦うも、多勢に無勢であり、翼や腕を切り落とされ、最終的には絶命してしまう。 そして、オルフェノクの宿命通り、その遺体は灰となって風に消えていった…… だが、その灰の中に赤ん坊がいたのだ。 その子供は海堂に拾われ、育てられている。 やはり、啓太郎にはなついているようだ。 襲われた時点で結花が臨月だったのか、それとも育つのが異常に早かったのかは分からないが、野暮なツッコミはよしておこう。あえて言うなら井上ワープ。 のちに文庫版に加筆収録された後日談『五年後』では生まれながらのオルフェノクであるゆえか、成長が異常に早い事が確定し、5年で15,6歳程の体格にまで成長している。詳細はこちらを参照。 余談 体育館で虐められるシーンでは複数人からバスケットボールを投げつけられているが投げているいじめっ子役の役者さん達は加藤女史に痛い思いをさせないようにできるだけ体の硬いところを狙って投げていたそうな。 また、結花が最後にメールを送った後、一瞬場面が切り替わった後に羽根が舞い散るシーンで、渦巻くようにふわりと羽根が待ったのはまったくの偶然とのこと。スタッフは「最後に結花を思って神様が画になるような風を吹かせてくれたのだ」という感想を抱いたのだとか。 今作の怪人、オルフェノクが会話を行う際には人間態の姿が何故か全裸で影に青白く映り込む。 当然それは女性であっても例外は無く、今作品において本放送中に登場した女性オルフェノクは二体とも披露している。 14話の際に行われたクレインオルフェノクの会話シーンの撮影にはスタッフが多く集まり、演じた加藤も「ええ、脱ぎますよワタシ」(原文ママ)と乗り気だった。 むさい撮影スタッフの男共を虜にする魅力はやっぱりその艶めかしい裸体だという証明だろう。本人の潜在的な戦う姿のイメージという設定の怪人態もエロいし結花には実はそんな一面があったりするのだろうか…。 因みにクレインオルフェノクが怪人態で喋ったシーンは14話の一度きり(裸を晒したシーンならもう一つあるが)。裸も(当然だが)オンエアでは多くモザイクがかけられていた。 ロブスターオルフェノクは最終回の一回こっきり、女怪人も少ない中よくやってくれたものである。ありがとうスタッフ、そして演者さんたち。 アニヲタさん、これが最後のメールになります。 私のお願い、聞いてください。 追記・修正してくれませんか? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷コメント欄 555の中で一番悲劇の人。 人間のクズ、邪悪な部分を腐るほど見てきた人でもある。 -- 名無しさん (2013-07-28 20 57 50) 井上ワープなんてまだ言う人いるんだな。井上以外でも散々やってんのに -- 名無しさん (2013-07-28 21 54 50) 加筆された5年後だと赤ん坊の正体が説明されてるしな -- 名無しさん (2013-07-28 22 09 44) 44話でこの人が冴子さんに殺されたのを境に、重要キャラが次々に死んでいく。 47話→村上元社長。 48話→花形、草加雅人。 49話→北崎。 50話→木場。 ある意味、彼女を殺した冴子さんも死んだと言える。 -- 名無しさん (2013-07-30 21 45 14) 激情飛翔態は飛んでるサイガにも易々追い付く速度を誇る。ただし翼は尻から出る -- 名無しさん (2013-07-30 21 55 41) そういえば、結局なぜ彼女がそこまで虐げられたかよくわからなかったな…。義妹が原因なのはわかるが。「血が半分しか繋がってない」と言われてるから父母どちらかの親戚筋なんだろうけど、可愛くて出来がいい人がいきなり「姉」としてやって来たから嫉妬したのか…とかベタな線を考えてみたり。 -- 名無しさん (2013-08-09 19 24 37) 周りのクズはアッサリ死んだけど、それまでのクズ具合が酷かったから全く満足しなかった。もっと苦しめよと -- 名無しさん (2013-08-09 20 20 55) 義父母も死ねば良かったのに -- 名無しさん (2013-10-20 00 19 01) 人間サイドトリオの中でこの人だけライダーに変身しなかった。その意味でも可哀相な娘。それにしても、小説版のカイザ部隊との戦いの展開は、弐号機VS量産機と真逆だな…食われないけど(ていうか食えない)。 -- DCD (2013-10-20 17 31 43) 一歩間違えれば、ウィザードのソラと同じになりかけた人。 -- 名無しさん (2013-10-20 17 43 04) 555史上、悲劇まみれのヒロイン。 -- 名無しさん (2013-10-21 00 52 42) 最期まで良心を捨てきれなかったことがなお悲劇を呼ぶという・・・ -- 名無しさん (2013-10-21 01 14 02) ↑×7 小説版ではあまり素行のよくない親戚筋からの引取り子だったから恐らくそれが理由 -- 名無しさん (2013-12-07 22 19 32) 小説版では息子に死ぬ最後まで啓太郎への愛と感謝を、息子には幸せと明るい未来を望んでいたと息子が自覚するシーンには泣きそうになった。あと同時にカイザには息子を守る母として強い憎しみを向けてたけど -- 名無しさん (2014-01-26 00 18 14) 道子はまさに吐き気を催す邪悪の1人だった。テレビでこいつの死を描いてくれなかったのはファイズ最大の不満の1つ。 -- 名無しさん (2014-02-11 23 38 02) あと養父もな。騙されるまで感謝していた養母と違ってこいつはずっと糞野郎だった -- 名無しさん (2014-02-11 23 52 10) ↑×2 森下知恵(木場の元カノ)も道子に劣らぬクズ女だった -- 名無しさん (2014-03-07 22 03 47) 周りクズしかいねえ!(絶望) 啓太郎と出会えたのはせめてもの救いになったんだろうか… -- 名無しさん (2014-07-11 10 41 25) PS2では使用キャラの1人…なんだけど、必殺技は琢磨と並んで弱い、しかもその琢磨と違って武器も無い…やっぱり扱い悪いなあ。 -- 名無しさん (2014-07-11 13 11 32) サシではラキクロの海老倒してるし、激情態もあるし素質は上の上なんだけどな。 -- 名無しさん (2014-07-11 15 44 18) 555に出てくる人間の大半が、屑のバーゲンセールなんだぜ1部除いて。実際鎧武見てたら井上のせいじゃなくあの武部が理由だと分かる。 -- 名無しさん (2014-07-11 16 38 45) ↑ファイズに武部関係あったっけ?ブレイドは前期実質メインのPだったのは知ってるけど。 -- 名無しさん (2014-07-11 18 49 03) 仮面ライダー555のプロデューサーは4人。濱田さん、白倉さん、武部さん、宇都宮さんの4人。だから武部さんの所為と言うには無理があるけどね。 -- 名無しさん (2014-07-11 18 57 20) 木場と彼女の不幸ぶりは、アギトの葦原涼 龍騎の佐野満 剣の橘朔也 センチピードアンデッド 電王の野上良太郎 オーレンジャーの新田一家 ギンガマンのブドー ゴーオンジャーの楼山早輝 といい勝負だ -- 名無しさん (2014-07-12 17 29 07) ↑不幸なキャラってそんなに多いの!? 知らなかったー -- 名無しさん (2014-08-25 00 33 53) ↑↑その中で良い勝負と言えるほど不幸なのは葦原くらいのような…佐野は自業自得の要素が強いし。あと良太郎と新田一家は、不幸と言うよりは不運のような気がする -- 名無しさん (2014-08-25 21 39 37) 長田さんを虐めてた奴の一人はクウガの世界の姐さんだと知って驚いた -- 名無しさん (2014-11-15 22 19 01) 当時TVの中に入って彼女を助けたいと何度思った事か・・・・。 -- 名無しさん (2014-11-26 21 09 45) 周りの人間がクズばっかりだったな… -- 名無しさん (2014-11-27 22 49 11) 他のライダー世界に居てもガイアメモリで復讐したり、復讐心からヤミー生み出されたり、仕打ちを受けた後にファントムに絶望させられそうになったりしそうでどの世界でも辛い目に遭いそうで辛い…(イマジンと契約は比較的幸せになれるかもしれないけど倒されたら生き地獄が元通りに) -- 名無しさん (2014-11-30 22 45 46) イマジンと契約の例なら、イマジンを追って過去に行った良太郎達が、過去にいくらか介入する事で少しは改善される可能性もあるな -- 名無しさん (2014-11-30 23 16 26) ↑×17 戦極凌馬「嘘吐き、卑怯者…そういう悪い子供こそ、本当に悪い大人の格好の餌食になるからさ!」 -- 名無しさん (2014-12-01 00 16 22) ガイアメモリで復讐の例は「復讐のV」の幸さんみたいになっちゃうんだろうな…「お前を殴ったのは俺の拳じゃない、結花さんの心だ。」 -- 名無しさん (2014-12-01 19 51 03) 頼むよ神様…こんな人生だったんだ…せめて一度ぐらい、幸せな夢を見させて… -- 名無しさん (2015-01-01 21 59 51) 確か道子が虐めてた原因は親の愛情が取られることを懸念してのものだったが、まぁ何の情状酌量にもならんな -- (2015-02-08 23 08 05) 東映ヒーローネットで中の人のインタビュー見たけど、4話で叔父に殴られるシーンをもう一回撮る時に本当に殴られた時に心の中で笑いそうになってカット後に叔父役の人が凄い謝って「大丈夫ですよ」って言って終わった後に爆笑したとか変わった人だと思った -- 名無しさん (2015-02-08 23 54 26) ↑×2 秋山蓮「お前ほど腐ったヤツも珍しいな」 -- 名無しさん (2015-02-09 00 15 03) ↑×6 マジで悪い大人の格好の餌食になって欲しかったな。あの世界には悪い大人なんていっぱいいたんだから -- 名無しさん (2015-02-09 12 19 50) 正直に言うと……照夫くんの前でスカートめくったのには興奮しました。 -- (2015-02-09 12 27 28) 結花の養父母はどうしようもないクズ人間だったな。多分今見たら結花に感情移入しすぎて、結花の養父母が映ってる画面に怒鳴り付けちゃいそう。 -- 名無しさん (2015-02-10 20 37 53) ↑×15葦原さんも長田さんも助けた奴に酷い目に遭わされてる共通点があるんだよな… -- 名無しさん (2015-02-11 00 57 36) 真由美はまだ同情の余地があるし、自分の行為を詫びていたが、道子はただの極悪人だったという違いはあるけどな -- 名無しさん (2015-02-11 12 39 45) にしても、怪人態がエロいことエロいこと。 -- 名無しさん (2015-02-11 17 19 36) ↑2真由美じゃなくてあかつき号に乗ってた男女二人組じゃね? -- 名無しさん (2015-02-11 18 15 25) ↑×18ユウスケ「姐さんがそんな奴だなんてウゾダドンドコドーン!」 -- 名無しさん (2015-02-13 15 36 30) ↑2真澄は最後に逃げろって言ってくれたから… -- 名無しさん (2015-02-21 02 43 51) サイガギアを使いこなせそうな気がする。 -- 名無しさん (2015-02-25 22 46 21) 彼女を連想すると同じ「ゆか」である、(字は違うけど)マジレンジャーの山崎さんの項目を誰かお願いします -- 名無しさん (2015-03-22 15 01 00) 道子の中の人は子供に石を投げられたりしなかったのだろうか? -- 名無しさん (2015-10-07 21 24 47) 彼女がオルフェノクに覚醒して、すぐに道子が事故に合うなんて、偶然にしてはでき過ぎている、もしかして、スマートブレインの陰謀かな。と考えるのは自分だけかな -- 名無しさん (2015-10-22 17 40 25) 2chでたまに、彼女の殺人行為を理由に「いじめられて当然」などとほざく馬鹿を見かけるが、はっきり言って本末転倒も甚だしい。「殺人も厭わない奴だから酷いいじめに遭った」んじゃなくて「酷いいじめに遭ったから殺人も厭わない奴になった」のに。少なくとも家を追い出される前は、いじめの張本人である道子を助けに行くほど良い子だったんだから -- 名無しさん (2015-10-22 22 52 47) 彼女の人生を狂わせた道子は555三大悪女の一人だ -- 名無しさん (2015-10-24 10 46 21) 残る2人は知恵と冴子か? -- 名無しさん (2015-10-24 17 21 40) ふくらはぎにハアハア出来る数少ないヒロイン。笑顔の演技がほぼ無かったから他の女性と連れた啓太郎に遭遇した時に見せたニヤリとした顔は性的興奮をひきおこす -- 名無しさん (2015-10-25 12 58 19) 道子は確か関連書籍によれば部活仲間と巻き添えで殺害されたとか -- 名無しさん (2015-11-30 00 56 32) 冒頭のセリフ修正。何回お世話(意味深)になったかわからんくらい見たシーンだから間違えられるともやもやする -- 名無しさん (2015-12-09 10 50 58) 木場や海堂は非情になりきれない「人間臭い」オルフェノクだったが、彼女は「人間らしい」オルフェノクだったと思う 敵と見なした者に対して容赦なく冷酷になれるところも含めて -- 名無しさん (2015-12-14 16 01 39) 結局本編でオルフェノクの力を楽しんだってあたり、メイン6人の中では唯一末路が確定してたようなものかな -- 名無しさん (2016-03-28 04 15 17) 道子はもう結花に殺されても無理ないクズアマだったよ。道子を演じた大久保綾乃さんが近所の小学生に「クソババア死ね!」って言われなかったか心配になるほどのゴミクズっぷりだと思うな -- 名無しさん (2016-04-20 23 09 11) ボディースーツみたいな、女性的な体のラインが強調された怪人態がエロいと、当時から思っている俺にはクリムゾンスマッシュ。 -- 名無しさん (2016-07-25 19 25 44) 『邪魔する奴は殺して解決だ!』ってのも悲しい話。だからといってあそこまで凝り固まった悪意に対話や融和ができるかというとそれもまた限りなく難しい話。不可能ではなくとも並の若者に出来ることではないのは明白。だからこそそのままならなさがまた悲しい話だ。義憤でもなく、嫌悪でもなく、ただただ悲しい…… -- 名無しさん (2016-09-19 05 59 58) 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2017-01-04 09 52 43) 今週のyoutubeで14話の全裸シルエットあったけど、「ええ、脱ぎますよワタシ」って何処で言ったの?トークショーか何か? -- 名無しさん (2017-02-23 23 14 02) アマゾンズのイユも一度死んだ後に鳥怪人に変身してたけど、結花とは色々な意味で正反対だと思った・・・しかもイユの父親の中の人が琢磨くん -- 名無しさん (2017-06-28 22 40 58) ↑2年半以上前のコメに返信するのもなんだけど、東映公式サイト(のアーカイブ)で発見したよ。 https //web.archive.org/web/20040407181150/http //www.toei.co.jp/tv/555/eps/eps.asp?num=15 を参照 -- 名無しさん (2019-10-03 22 13 01) 追記。↑4の「脱ぎますよワタシ」発言のソースね -- 名無しさん (2019-10-03 22 14 22) 違反コメントを削除しました -- yomihito472 (2020-03-09 05 17 07) ユニコーン+ケンタウロス+ペガサスのホースみたいにドラゴンオルフェノク以外にも裏モチーフとして幻獣要素があるオルフェノクがいるけど、クレインの場合はハーピー+堕天使だろうか -- 名無しさん (2021-06-15 07 23 21) 幼稚園生の時、この娘がバスケでいじめられてるシーンで興奮してしまった…。 -- 名無しさん (2022-04-18 19 56 38) 913のクリオネの元ネタだろうか -- 名無しさん (2022-12-02 23 56 46) そりゃあ道子としてはこんな血の繋がりがない、どこの馬の骨かも分からん女に親を奪われたくないからそれを憎むし虐げるわなぁ -- 名無しさん (2023-01-31 02 47 04) つべで公式配信された「最後のメール」を見たけど、結花はどうすればハッピーエンドになれたんだろと思う。絶対に殺人をせず木場に出会うまで道子達から遠い所へ逃げたりとか、悪人に対して逃げる事を優先すべきだったのか? -- 名無しさん (2023-07-24 15 47 53) ↑何ならオルフェノクの力にのまれた方が長生きできたかもしれない… -- 名無しさん (2023-07-29 22 11 39) なまじ人の心が残ってたのが、ある種彼女が起こしてきたことへの罰なのかも -- 名無しさん (2023-08-19 22 17 35) もしかしたら、啓太郎がオルフェノクに反応してクシャミが出るように、彼女には無意識に悪人を引き寄せる性質でもあったんじゃ… -- 名無しさん (2023-08-31 15 25 02) 結花が自分がスマートブレインのブラックリストに載ってない事を驚いたのは自分のやってる事がスマートブレインの望むオルフェノクの在り方という自覚がなかったからただと自覚がなかったから思うぞ 自衛という「正当な理由」を持ってからやってる事だし それが誤魔化しと突き付けられたから、直後の暴走族に関してはギリギリまで平和的な解決を試みたんじゃないか? -- 名無しさん (2023-11-02 21 25 22) 今回のアレを見て、巧のようにオルフェノク化した際に全く殺人をしないというのはやはりとても難しいことなんだろうかとは思ったな 真理でさえ、オルフェノクに覚醒した直後は医師を殺害してしまっていた 巧は流石主人公というだけはある -- 名無しさん (2024-03-03 00 44 23) ↑×6 警察に目をつけられた理由が、「集団で不自然死を遂げた部員の中の唯一の生存者だから」なので、まず部員を全員殺さないのは絶対条件。そうすると次はいじめが無くならない。メールで綴っていたように生きるためには結局自分自身で全く別の環境に居場所を作らないとダメだけど元手も何も無いし、稼ぐこともできない。覚醒した以上はスマートブレインに監視される上に他人を襲うことも強要される。つまり、人間生活に紛れて生きるためにスマートブレインの保護下で生きられる必要最低限の人間を襲いつつ過ごす…が正解ではなかろうか。 -- 名無しさん (2024-04-18 12 53 44) 名前 コメント
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登録日:2010/09/03 Fri 00 32 56 更新日:2023/05/24 Wed 18 30 50NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 しぶとい ぶっかけ イカ オルフェノク オルフェノクの鏡 シンジョウ隊員←ではない スクィッドオルフェノク スマートブレイン ドラフトレッダー←でもない プロフェッショナル マント ライダー怪人 井上キャラ 仮面ライダー 仮面ライダー555 仮面ライダー913 先輩 名言の宝庫 名言製造機 墨 師匠 平成ライダー 影丸茂樹 怪人 戸田英一 指導者 教育係 教育者 棍棒 海堂直也 烏賊 神官 篠原保 触手 軟体 顔射 いいか?これはな…戦いなんだよ。人間対オルフェノクのな……。 だが今の所俺達の方が不利だ…。なんせ人間の方が圧倒的に数が多いからな…。だが俺達は……仲間を増やす事が出来る。 戸田英一とは、特撮テレビドラマ『仮面ライダー555』の登場人物である。 本項目では彼が変化するスクィッドオルフェノクについても記述する。 同作から16年後に連載されたスピンオフ漫画『仮面ライダー913』にも登場した。 演:影丸茂樹 ●目次 【概要】 【スクィッドオルフェノク】 【語録】 【派生作品におけるスクィッドオルフェノク】桜庭一樹著『555』 『仮面ライダー913』 【余談】 【概要】 ハーイ!それじゃご紹介しま~す!こちらがあなた達の先輩の…戸田英一さんで~す!なんと今日からあなた達の教育係を務めてくれる事になりました~!2人共、戸田さんの言う事をよく聞いて早く一人前のオルフェノクになってね♪お姉さん、応援してま~す! お前達、オリジナルか? “オリ…ジナル”? オリジナルは死を経験した後、オルフェノクとして覚醒する。誰の手も借りずにな。 “オル…フェノク”…? もう人間じゃないってこった…。 第5話に登場した、スマートブレイン社に与するオルフェノクの男性。 当初はファイズギアの奪還を目的として行動しており、九州からフェリーで東京に来た乾巧達を駐車場で待ち伏せしていたところ、 スマートレディ(に言伝を頼んだ村上峡児)からの社長命令を受け、新たに「オリジナル」として覚醒した木場勇治と長田結花の教育係を渋々ながら引き受け、 彼ら2人の先輩として『オルフェノクとは何たるか』について教える事となる。 この時の本項目冒頭の発言からも、スマートブレイン関係のオルフェノクに多い『オルフェノクは人間ではない、故に互いに相容れない存在である』という思想が窺える。 但し、同じオルフェノクの木場と結花に対してはどこか憐れむような同情的な挙動が目立つ。 一方、人間に対しては冷淡であり、この時呼び出したアルバイトの青年をいきなり殺害し、彼の末路を見せつける形で2人に『仲間の増やし方』を教えている。 戸田の『教育』に大きな衝撃を受けた2人は当初、「憎んでもない人を襲うなんて…」とオルフェノクの仲間を増やす事=人間の殺害には否定的だった。 尤も、2人共ここに至るまでに憎しみに突き動かされるまま、衝動的に人の命を奪ってしまっているのだが……。 後日、木場、結花と共に喫茶店に来店。時計の時間を確認すると不意にスクィッドオルフェノクに変化し、隣の席でやたら咳払いしていた青年を殺害。 2人に対し、「やれ、お前達も!」と自分と同じように人を殺す事を命じながら、今度は喫茶店のマスターと他の客にも手をかけた。 その光景に恐れをなした木場は結花を連れて一目散に逃げ出したが、直後にその喫茶店へ巧が来店。 実はこの喫茶店は巧がかつてバイトしていた店で、店を畳む前にマスターの最後のコーヒーを飲もうとしていたのだった。 しかし、巧の必死の叫びも虚しく、マスターはスクィッドオルフェノクの墨を食らってそのまま命を落としてしまった。 この時、巧はファイズギアを持ってきてなかった為、園田真理と逃走。 その為、菊池啓太郎にベルトを持ってきてもらう羽目になってしまうが、スクィッドオルフェノクは無防備な巧と真理を執拗に追跡する。 木陰に隠れていた2人を追い詰めるが、危うい所で啓太郎からファイズギアを受け取った巧がファイズに変身した事で形勢逆転。 マスターの仇と言わんばかりに奮戦するファイズの猛攻に圧倒され、そのままクリムゾンスマッシュの直撃を受けてしまう。 だが、全身から青い炎を上げて倒れながらもすぐには息絶えず、そのまま逃亡。 逃げ出している最中の木場達2人の下に車で現れると『最後の授業』と称して自らの『死』を見せつつ、再び全身から青い炎を吹き出して倒れた後、灰化。 『オルフェノクの死』がどういうものかを身をもって示すという形で今度こそ最期を迎えたのだった。 最後の授業だ! オルフェノクの死を…お前達に教える。 完全な消滅。それが、俺達の……死だ……! 戸田の死にショックを隠せない2人だったが、そんな彼らの背後から先程喫茶店で真っ先に戸田に殺されたはずの青年がよろめきながら現れる。 息を吹き返した彼の姿は、徐々に蛇のオルフェノクの姿に変わっていった。 そう。彼こそが先の喫茶店襲撃の際に唯一オルフェノクとして覚醒を果たし、後に木場達2人の仲間となる海堂直也その人であった……。 【スクィッドオルフェノク】 偶然だな…。お前がファイズか!? 身長 217cm 体重 141kg 種族 オルフェノク 生物モチーフ イカ 所属 スマートブレイン社 特色・力 墨を放つ棍棒 姿を消すマント クリーチャーデザイン 篠原保 初登場回 『555』第5話「オリジナル」 戸田英一が変化する、イカの特質を備えたオルフェノク。 武器は手に持つ棍棒で、その先端からオルフェノクエネルギーの墨を人の顔に吹きかけ、窒息状態にして殺害する。こらそこ、顔射って言うな。 犠牲者の顔面に纏わりついた墨は瞬く間に体内に侵入し、心臓を焼き尽くす形で使徒再生を行う。 縦に長い頭部や下半身に纏ったローブ、マントを羽織った姿からも推測出来るように、裏モチーフは神官。 また、スマートブレイン社の応接室で変化した際にはシルエットの触手が妖しく蠢いており、これを利用した戦い方を『913』で披露している。 これといって特筆すべき能力は持たないが、一撃で大木をへし折る程の膂力を持つ他、イカの怪人らしく、ある程度の攻撃に耐えうる軟体で相手の攻撃を受け流す柔軟性も併せ持つ。 更に先述のように植物園での熾烈な格闘戦の末、ファイズのクリムゾンスマッシュを受けて青い炎を上げながらその場に倒れるも、 辛うじて木場と結花の所まで赴いた事から、かなりの耐久力を持ち合わせているものと思われる。 他にも劇中未使用だが、背中のマントを使って自身の姿を消す事も出来るとされる。 巧のかつての恩師だった喫茶店のマスターを始め、アルバイトの青年や喫茶店の客など、無辜の人々をその手に掛けた罪人(つみびと)ではあったが、 彼がいなければ海堂直也は『555』という物語に深く関わる事は無かっただろう。 こういった形で劇中において木場達3人に決して少なくない影響を与えた事やその散り様から、僅か1話限りの出番ながら視聴者の印象に残る人物となっている。 【語録】 上記のように僅か1話限りの登場ではあるが、オルフェノクに覚醒して間もない木場と結花の教育係を任されるだけあって含蓄ある発言が多い。 もしかしたら演じた影丸氏がメタルヒーローシリーズやウルトラシリーズで活躍した名優である事も関係しているのかもしれない。 こっちはもう戦闘態勢に入ってるんだぜ! お前達、オリジナルか? オリジナルは死を経験した後、オルフェノクとして覚醒する。誰の手も借りずにな。 もう人間じゃないってこった…。 いいか?これはな…戦いなんだよ。人間対オルフェノクのな……。 だが今の所俺達の方が不利だ…。なんせ人間の方が圧倒的に数が多いからな…。だが俺達は……仲間を増やす事が出来る。 何驚いているんだ?お前達も同じ事しただろうが。 くじ引きでいえばコイツはハズレだ。 俺達は人間をオルフェノクにする事が出来る。だが、全ての人間がオルフェノクのエネルギーに適応出来るわけではない…。殆どの奴が一時的に蘇るが、すぐにくたばる……。 余計な事は考えるな。慣れちまえば何てことは無い。 やれ、お前達も! 偶然だな…。お前がファイズか!? 最後の授業だ!オルフェノクの死を…お前達に教える。完全な消滅。それが、俺達の……死だ……! 【派生作品におけるスクィッドオルフェノク】 桜庭一樹著『555』 映画『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』のノベライズ作品でも回想という形で彼の死の場面が描かれている。 『555』TV本編とはパラレルワールドの世界線ながら、同作においても木場と結花は彼の教育を受けていたようで、彼が死の間際に遺した言葉から、 木場は『オルフェノクである自分達は、死しても人間である両親の元へは行けないのではないか』という考えに悩まされていた。 『仮面ライダー913』 第2話・第3話に登場。 公園のベンチで語らう草加雅人と真理の下に出現。 近くにいた女性を殺害し、仮面ライダーカイザに変身しようとする草加と対峙するが、そこに真理の連絡を受けて駆け付けた巧がファイズに変身して交戦。 格闘戦では押されるものの、触手攻撃でファイズを翻弄。やがて草加が変身したカイザとも戦い、2人の隙を突いて真理を狙うが、カイザに救出されて失敗。 最期はファイズのクリムゾンスマッシュを受けて倒され、灰となった。 同作においては元になった人間は不明だが、首筋の触手のような器官をしなやかに操って攻撃するという原典『555』には無い描写が見られた。 【余談】 戸田英一役の影丸茂樹氏は過去に『特捜エクシードラフト』の叶隼人/ドラフトレッダー(シンクレッダー) 役や、『ウルトラマンティガ』のシンジョウ・テツオ隊員役を演じた事でも知られる。ウルトラシリーズへの出演は非常に多いが、仮面ライダーシリーズへの出演は『555』と『仮面ライダーOOO』の沢口役のみ。 スクィッドオルフェノクのスーツは第22話・第23話に登場したワームオルフェノクに改造され、こちらは6年後の『仮面ライダーディケイド』第27話「BLACK×BLACK RX」で再登場した。スクィッドオルフェノク自体は上記のスーツの都合上、映像作品としては未登場だが、前述の通り漫画媒体の『913』で再登場を果たしている。 DAM系のカラオケ店で『555』のオープニングテーマ『Justiφ's』を再生すると、彼がクリムゾンスマッシュを食らうシーンで映像が終了する。 いいか?これはな…戦いなんだよ。ROM専対Wiki篭りのな……。 だが今の所俺達の方が不利だ…。なんせROM専の方が圧倒的に数が多いからな…。だが俺達は……項目を追記・修正する事が出来る。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オルフェノクとは何か?を教えた最高のオルフェノク。 -- 名無し (2013-07-14 14 28 53) この人は良かった。 -- 名無しさん (2013-07-14 14 50 46) オーズで恐らく生まれ変わりの人が比奈をアトリエに誘ってました -- 名無しさん (2013-07-28 20 36 37) カラオケ映像では灰になるシーンもあったな… -- 名無しさん (2013-08-20 19 46 53) 巧からすれば、なんでマスターを!みたいな、気持ちだったろうけどね・・・ -- 名無しさん (2014-02-26 23 53 00) 良い人だとは言わんが、良いキャラしてたのは確か ちゅーか影丸さん色んなとこで見るよねと -- 名無しさん (2014-04-12 14 52 42) 影丸さん個人的に好き -- 名無しさん (2014-04-12 17 15 19) スマートレディに電話された時の「こっちはもう戦闘態勢に入ってるんだぜ!?」が好き -- 名無しさん (2014-05-18 10 19 09) ウエマツ隊員何やってんだ -- 名無しさん (2014-05-18 10 21 04) 戸田さんの強キャラオーラ なんか大物ぽいし -- 名無しさん (2014-05-22 17 45 15) あのスマートレディが彼の死後、喪服のような黒い服を来たことが印象的。結構仲良かったんかね? -- 名無しさん (2014-07-11 17 15 23) 色んな意味で割り切ってる人ってイメージ。話の都合とはいえまともにクリスマ食らってもすぐに灰化しなかったのって北崎除くとこの人くらいじゃなかった? -- 名無しさん (2014-10-20 00 16 20) クリスマ食らって炎出てたのに木場たちのところに車で乗り付けるあたり結構しぶとかったんだな -- 名無しさん (2014-12-04 00 19 35) この人は……恐らくはオリジナルだった、のかな? -- (2015-02-07 16 21 21) イカであるため柔軟体。ギイガ同様、あらゆる打撃を受け流しバクラーケン、ウィスクラーケンのようにかなり粘った。モチーフはイカの他、神官で一般怪人とは違うかっこよさを持つ。 -- 名無しさん (2015-02-07 16 49 41) ウルトラ、ライダー、メタルに出演している影丸さんも、戦隊シリーズには未だに出演していない -- 名無しさん (2015-08-29 18 37 20) アルバイト殺すシーンがむちゃくちゃトラウマだったなあ… -- 名無しさん (2016-01-19 19 09 03) 顔射タグワロタ -- 名無しさん (2016-09-03 16 14 17) 地味に、桜庭先生の小説『555』でもTV本編と繋がる形で回想されてたのが印象的だった -- 名無しさん (2016-09-03 16 40 26) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2020-05-15 08 31 33) 巧がオルフェノクと知ったらどんな顔するかな?・・・ファイズ自体、オルフェノクじゃないと変身できないという認識があったら、お察しできたかもしれないが。 -- 名無しさん (2022-04-24 15 58 31) 1話限りで特に強敵という訳でもないのにやけに印象に残る。怪人態もイカをモチーフにしながら体から触手が伸びてたりすぐに元が想像出来るデザインじゃないのがカッコいい -- 名無しさん (2022-09-06 12 15 07) 戸田さんが登場するまでは、単に自分の欲望に素直なチンピラ小悪党か、でなきゃ人間やめましたみたいなサイコパスみたいな劇画的な敵キャラばっかだったからね。そんな中、戸田さんは「種の存亡をかけた戦い」っていうのを強く意識してて、職業軍人的なシビアなキャラとして登場したわけだ。自分の死すらも後輩への教えとして活用する、ってくらい徹底したプロ意識の塊。そりゃ強烈に印象に残りますわ、っていう。案外、オルフェノクになる前は本当に戦場にいた経験もあったのかも? -- 名無しさん (2022-10-04 13 14 15) クリムゾンスマッシュくらったのに(多分姿隠す能力使って)その場から離脱してわざわざ車に乗ってから木場達の元に来るまでそれなりに時間かかるはずなのに生きてたのはタフすぎる、戦闘能力はともかく耐久力は紋章破壊で灰化逃れる荒業をやってのけた北崎と3ライダーの必殺技くらって尚ワープに逃げきった村上に次ぐものがあるな、メインキャラとタメ張れるのはすごい -- 名無しさん (2023-05-06 12 37 09) オルフェノクとしての強さは中の上だけどスマートブレイン社員としては上の上 -- 名無しさん (2023-05-24 18 30 50) 名前 コメント
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作品番号 No.053 タイトル 悪魔の刻印 運営コメント(大山) 「フルボッコちゃんに会えるのはイベントの時だけなんだよ!」この奈緒の台詞にめっちゃ共感しました。そうなんですよね。普段会ってるとかそういうんじゃないんですよ。麗奈もまだまだ子供ですね。見てほしくてイタズラをしてるのは微笑ましい。奈緒がレイナサマじゃなくてフルボッコちゃんを見ていると知ってからの麗奈は本当に子供だなぁと。好きな人に見て貰えないからムキになっているのが可愛らしい。きっと麗奈にだよねーって言っても認めないでしょうけどね。奈緒がフルボッコちゃんだけではなくて、ちゃんと麗奈自身を、レイナサマを見ていると分かってからは照れちゃってこれもまた子供らしい。レイナサマは素直じゃなくて可愛いですね。奈緒と似てるかもです。奈緒も麗奈の事がフルボッコちゃんを演っているからってわけじゃなく大好きなんだと言うのが最後の所でしっかりと伝わってきました。いつか二人がユニットになっているところをみてみたくなりました。 運営コメント(土倉) 奈緒と麗奈という組み合わせに新鮮味を覚えたんですが、なるほどフルボッコちゃん。一応公式というか、アニメでは奈緒はフルボッコちゃんが好き、と思えるシーンもありましたし、いたずら好きといじられ上手、という面をとってもこのカップリングはなかなかしっくりきますね。 なににも増して、麗奈様がとても魅力的に描写されている作品だなあと思いました。いたずらをするにしても、自分なりの矜持がある。義に背くような真似はしない、と書くと大げさに感じますが、つまりはそういうことですよね。これがとてもカッコイイです。加えて、そうは心がけつつも、そこは年相応ムキになってしまう面もある、という点も愛らしくて良かったように思いました。年長者として年下に接する奈緒や加蓮の魅力もあり、とかくキャラクターの動きが魅力的な作品でした。 新しいコメントは下に追加されていきます。 また、ツリー構造のコメントシステムなので、 コメント横のチェックボックスにチェックを入れていたければ、 そのコメントに対して、コメントを追加・反応を返すことができます。 コメント入力中にEnterKeyを押しすぎますと、誤ったコメント投下のもとになります、 ご注意ください。 誤ったコメント投下をした際は、そのコメントにチェックを入れて、続などの一言を添えた上で ご自身の思ったコメント入力を続けられたらと思います。
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【登録タグ RPG SFC ネタ重視 個人 削除】 聖剣伝説3 フルボイスで初プレイ 【元ネタ】聖剣伝説3 【作者名】POTO 【完成度】更新停滞中 【動画数】 【part1へのリンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm785873 【マイリストへのリンク】 【作品の傾向】ネタ重視 【備考】現在「おてんば姫アンジェラシリーズ」でコラボしているため、更新停滞中 名前 コメント
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ソーマブリンガー ・要約版:要約スレpart2-717 ・詳細版:part38-310~313,322~328,338~342,349,351 717 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/17(月) 02 25 41 ID 1QvScNUg0 ソーマブリンガー 変な連中が地球に張ってあるバリアを解いて、宇宙人を呼び戻そうとします その宇宙人は、昔人間にソーマという力を奪われて地球から追放されたので人間を恨んでいます と思ったら別に恨んでませんでした 宇宙人の力によって発生してると思われていた怪物も、実は人間の恐怖心によって生み出されたものだったのです 宇宙人はこれ以上争いの火種にならないよう、ソーマの力を持って宇宙の彼方へ行ってしまいましたとさ おしまい 310 :ソーマブリンガー ◆l1l6Ur354A:2008/04/26(土) 16 46 44 ID ARU/qDlo0 ソーマブリンガー SOMA BRINGER 東のギレアデ大陸、西のバルネア大陸、南のベル・カント大陸を 大海マハ・ウェスタが隔てる世界、トルヴェール。 トルヴェールには大気中に『ソーマ』と呼ばれるエネルギーが遍在しており、 そこに住む人類は様々な形でソーマの恩恵を受け、文明を発展させて来た。 時代が進み、ソーマエネルギーを効率的に使用できる装置として 『ソーマケイジ』が開発されて以降は、工業製品の動力にもソーマが利用され始め、 人々は直接ケイジからソーマを取り出し、魔法のように利用できるようになるなど、文明はさらに発展した。 このように人々の生活に欠かせないものとなったソーマケイジの製造・管理は、 開発元である『セクンダディ』が独占していた。 セクンダディは、バルネア大陸の宗教を束ねる『教主庁』のいち僧兵団が、 その勢力の増大とともに教主庁より分離・独立した非政府組織である。 一方で、近年はソーマエネルギーの流れが乱れる現象が各地で見られ、 それにともない『ビジター』と呼ばれる謎の生命体が発生し、人々を脅かしていた。 『ビジター』は実体のない存在で、ソーマの流れが不安定な場所に現れては 動植物に取り憑いて人々を襲い、結果として多数の集落が壊滅する深刻な被害が出ていた。 ソーマの流れを安定させるのが自らの努め、と自負するセクンダディは、 対ビジター対策として軍事組織『ファルズフ』を結成し、 各地でビジター排除とソーマ場の安定化に努め、さらに勢力を拡大していった。 物語はこのバルネア大陸において、 『軍事組織ファルズフ』第七中隊のメンバーを中心に展開する。 311 :ソーマブリンガー ◆l1l6Ur354A:2008/04/26(土) 16 51 46 ID ARU/qDlo0 登場人物は以下の通り、武器はNPC時 アインザッツ:隊長。冷静沈着で端正な物腰、頼れるリーダー。二刀流。 ジャディス:副隊長。無骨で巨体だが、幽霊等が苦手。フランクな性格。斧やハンマーで戦う。 ミラーズ:短気で好戦的だが、姉御肌で世話焼き。格闘タイプ。 フォルテ:乙女チックな女性。ソーマに対する感応力が高く、ソーマケイジの管理担当。魔法使い。 カデンツァ:過去の事物に詳しく、穏やかな物腰の青年。銃を使用。 グラナーダ:メイドコスの堅物な女性。槍使い。 ヴェルト:新人隊員。好奇心と正義感が強い。片手剣と盾で戦う。(主人公) アインザッツとジャディスは旧知の仲。 ミラーズとフォルテは「ケンカするほど良い」仲。 カデンツァは『教主庁』の現在の教主の遠縁にあたり、次期教主候補のひとり。 ミラーズ、フォルテ、カデンツァは同時期に入隊で顔見知り。 グラナーダは教主庁所属の神殿騎士で、カデンツァの監視役として派遣されている。 312 :ソーマブリンガー ◆l1l6Ur354A:2008/04/26(土) 16 55 13 ID ARU/qDlo0 プロローグ:樹海の少女 アインザッツ隊長率いる『ファルズフ』の第七中隊は、人跡未踏の地・ジュネル大森林で発生した ソーマ場の異常の原因を探索中、森の奥地で巨大な繭を発見する。 新人隊員のヴェルトは繭の中に眠る少女を発見するが、やがてソーマの乱れが激しくなり、 繭は大爆発を起こす。一行は爆心地から発見された謎の少女(ヒロイン)を保護する。 Act.1:遺跡の街 第七中隊が保護した少女は『イデア』と名乗り、名前以外の記憶を失っていた。 彼女の参考人聴取のため、一行はセクンダディ本部へ戻ることに。 しかしその途中、古都・アマティーで宝物の盗難事件が起こり、同時期にアマティー周辺で ビジターが発生。第七中隊は調査のためにアマティー行きを命じられる。 紛失した宝物とは、アマティーのリネル神殿のご神体である『アポクリファ』と呼ばれる古代の遺物。 伝承によれば、アポクリファとはソーマエネルギーの集積体で、 アマティー至近のソーマ場の安定にも関係しているという。 一行はアポクリファの本体があるアマティー遺跡へ調査に行くことになるが、 イデアがアポクリファという単語に過敏に反応したため、同行させることに。 アマティー遺跡の内部を進むと、過去の遺物と思われる巨大なソーマケイジを発見。 中から『オルフェウス』と名乗る『守護ソーマ』が目覚める。 守護ソーマとは高密度なソーマが意志を持つに至った存在で、 契約した者に絶大なソーマの行使力を与えるという。 オルフェウスはイデアを見て何かを感じ取ったようで、イデアと契約し、 イデアはソーマケイジ無しでソーマを扱える貴重な存在となる。 遺跡の最深部では、謎の4人組がアポクリファを奪おうとしていた。 リーダーらしき男は『アドニス』と呼ばれ、イデアと面識があるらしかった。 しかしアドニスがアポクリファを手にしようとすると反発が起こり、 アポクリファがイデアの中に吸収されてしまった。 アポクリファは消失してしまったが、アドニスたちは立ち去り、 同時にビジターの発生も収まったことで、自体は収束した。 アポクリファとは何なのか、なぜイデアの中に吸収されてしまったのか。 そして、アポクリファを奪おうとしていた者たちは何者なのだろうか。 313 :ソーマブリンガー ◆l1l6Ur354A:2008/04/26(土) 17 04 45 ID ARU/qDlo0 Act.2:暴走 アマティー事件を解決し、再びセクンダディ本部への帰路についた第七中隊。 しかしまたもその途中で本部より緊急指令があり、機動都市オーディタール行きを命じられる。 オーディタールは、東方のギレアデ大陸より移住して来た 『ナバル人』(ネコ科の獣人のようないでたち)たちによる自治政府である。 高度な技術力を持つナバル人は、ソーマの管理をセクンダディが独占していることに不満を持ち、 独自にソーマを制御する機械『ソーマリアクター』を開発。 ソーマを動力とした要塞『グラーヴェ』を開発し、軍事力によるバルネア大陸での勢力拡大を図っていた。 しかしそのグラーヴェが初起動時に突如として暴走、機動都市部を攻撃し始めた。 要塞の動力がソーマだとすれば、要塞の暴走は周辺のソーマバランスの崩壊にも繋がってしまう。 要塞は自律行動型の戦闘機を従えて都市部を激しく攻撃し、コアの停止コードも受け付けない。 救援要請を受けた第七中隊は、直接コアを破壊するためにグラーヴェ要塞のコア内部へ侵入する。 するとそこには何と『アポクリファ』が。 要塞のソーマエネルギーの制御のために使われていたようだ。 コアを破壊すると内部の『アポクリファ』はまたもイデアのなかに取り込まれる。 コアの破壊により要塞は停止し、事態は収束した。 しかし『アポクリファ』を持ち込んだ責任者のアングスト元帥が逃亡してしまい、 アポクリファの出所は不明のままとなる。アポクリファに関する謎はさらに深まった。 323 :ゲーム好き名無しさん:2008/04/28(月) 01 57 20 ID ZmSB7Ay90 Act.3:嵐の中へ オーディタールを発った第七中隊は、ようやくセクンダディ本部のある 教主国の首都マラン・アサへ帰還。 ジュネル大森林爆発の重要参考人であるイデアは、セクンダディのマスターである ラバン・レムエル直々の聴取を受ける。 バルネア大陸各教区のセクンダディ支部を統率するマスター・ラバンは、 3年前のとある事件で半身不随となるが、その前後にソーマを自在に操る方法を発見したらしく、 以降はセクンダディの長として絶大な権力を振るっていた。 マスター・ラバンはイデアについて何かを知っている様子だが、それを彼女には告げず、 イデアのファルズフへの入隊と、第七中隊へ配属させることを決定する。 ジュネルの爆発事件や『アポクリファ』の調査には、イデアの記憶回復が欠かせないこと、 その記憶回復の助けには精神の安定が重要であること、そのためには彼女の望む環境が必要なこと、 また、貴重な守護ソーマと契約し、アポクリファを身に宿した希有な人物は 重要な戦力となる・・・というのが表向きの理由であった。 イデアの身を案じていたヴェルトは、再び一緒に旅を続けられることを素直に喜ぶ。 イデア入隊と同時に次の指令が入り、第七中隊は アデル砂漠で発生したソーマの乱れによる砂嵐の調査を命じられる。 一行は砂嵐の中心で巨大なビジターを発見、これを排除すると砂嵐は収まった。 するとヴェルトが、砂漠の奥地に古代の遺跡らしき巨大な建造物を発見する。 イデアがその建造物に何かを感じ取ったため、一行は調査に向かう。 クイント神殿と呼ばれるその建造物は、アマティー遺跡を築いた古代文明によるものらしい。 その頂上には、アマティー遺跡で対峙したアドニスたちがおり、さらに例の『アポクリファ』が。 アドニスは侵入者を防ぐために巨大ビジターを操り、砂嵐を発生させていたようだ。 アドニスは三たびアポクリファを手にしようとするが、またも反発が起こり、 アポクリファはイデアに吸収された。アドニスが激怒してイデアに近づくと、 突如、ヴェルトが強力なソーマを行使し、アドニスを阻んだ。 イデアが守護ソーマの力をヴェルトに分け与えたため、 ヴェルトも強力なソーマを行使できるようになった、と語るオルフェウス。 ヴェルトに阻まれたアドニスは、仲間とともにクイント神殿の頂上に納められていた 空中要塞『エンハンブレ』に乗り込み、上空に飛び立っていった。 去り際に彼はイデアに謎の言葉を投げかける。 「忘れたのか、イデア。 僕たちは『アレーティア』のために存在しているということを」 古事物に詳しいカデンツァによれば、『アレーティア』とは古の時代に 世界を恐怖で支配していた邪神であるという。 そんな邪神とイデアに何の関係があるのだろうか? また、ソーマケイジ無しで強力なソーマを行使し、執拗にアポクリファを求める 謎の人物・アドニスとその仲間たち。彼は明らかにイデアを知っている様子である。 イデアとアドニスの間にはどんな関係があるのだろうか。 324 :ゲーム好き名無しさん:2008/04/28(月) 02 05 29 ID ZmSB7Ay90 Act.4:古の護り手 世界各地で発生している一連のソーマ場の異常とビジターの発生には、 アドニスたちが関わっている可能性が高い。 そう判断したセクンダディは、アドニスたちの追跡を第七中隊に命じ、 一行はエンハンブレが目撃された大雪山ゾーリャへ向かう。 ゾーリャはヴェルトの故郷である。一行はヴェルトの母であり、 かつては精鋭ファルズフにも選ばれたディアナのもてなしを受ける。 ゾーリャは極寒の地にありながらも、『日拝石(にっぱいせき)』のお陰で 一年中温暖な気候に恵まれていた。 しかし『エンハンブレ』の目撃以降、なぜか日拝石の力が衰え始め、 雪が舞うほど寒くなっていた。 第七中隊はエンハンブレが目撃された西の峰へ向かう。 西の峰は日拝石の鉱源でもあり、世界各地のソーマの流れが集う特別な場所であるという。 その西の峰の火口に着陸したエンハンブレは、火口より流れ出たソーマエネルギーを大量に吸収していた。 火口内部は過去ふたつの遺跡と同じような構造をしており、そして火口の底にはやはり『アポクリファ』が。 イデアはそこで4つ目のアポクリファを吸収した。 しかし、アポクリファがイデアに吸収されてもアドニスはそれほど動揺せず、 「アポクリファなんて後で回収すれば良い」 「 リングタワー を押さえるのが本懐、急がれよ」 という仲間たちの言葉に促され、再びエンハンブレで飛び去っていった。 エンハンブレが西の峰を去ると日拝石の力が元に戻り、ゾーリャは温暖な気候を取り戻した。 第七中隊はゾーリャを後にし、エンハンブレが向かったと思われる 『リングタワー』を探すことに。 326 :ソーマブリンガー ◆l1l6Ur354A:2008/04/28(月) 02 34 36 ID ZmSB7Ay90 Act.5:呪縛の円環 アドニスが向かった『リングタワー』とは、ギナス溶岩帯にそびえ建つ 天まで届かんばかりの巨大な塔のことであった。 オルフェウスによると、リングタワーを築いたのは、3000年前に栄え、滅び、 人々の記憶から忘れ去られた『クレモナ文明』の技術であるという。 そして『アポクリファ』が安置されていたアマティー遺跡、クイント神殿、西の峰の遺跡等、 さらに『アポクリファ』・・・これらはすべてクレモナ文明の遺産であるというのだ。 そのタワーの頂上から地平線に向かっては、トルヴェールに住む人々が特に意識もせず、 そこにあるのが当然のように受け入れていた『リング』が伸びていた。 クレモナ文明の手になるというリングタワーの内部にはやはり『アポクリファ』があり、 5つ目のアポクリファがイデアに吸収される。 そして一行がタワーの頂上にたどり着くと、待ち構えていたのはアドニスと、なんとマスター・ラバンであった。 ラバンは語る。『ソーマ』とは人類がかつて『神』・・・『アレーティア』から奪い取ったものであると。 『ソーマ』を奪われたアレーティアは宇宙に追放され、復讐を恐れた人類は地上を『リング』で覆い、 アレーティアが地上に戻るのを防いだ。しかしリングの老朽化とともにわずかなほころびが生まれ、 アレーティアの意識が地上に到達し始めた。それこそが『ビジター』なのだと。 ラバンは3年前に辺境ベネスに赴いた際、繭の中で眠るアドニスを発見し、 彼がその身に宿していた『アポクリファ』を強奪したという。 ラバンはアドニスの抵抗で半身を失ったものの、引き換えにソーマを自在に操る術を得たのだった。 マスター・ラバンは、さらにイデアが身に宿す4つの『アポクリファ』をすべて吸収しようとする。 『アポクリファ』をすべて得れば、ビジターを統率する能力が得られるだろう。 ビジターを適度に操り、人類共通の敵に仕立て上げれば、人類は戦争を止め、結束を高めるだろう・・・ それが彼の理想であった。 しかしその強烈な欲望にアポクリファが反応し、ラバンは逆にソーマの力に取り込まれて絶命。 人間ごときにアポクリファが扱えるはずがない、とあざ笑うアドニス。 彼はラバンから自分自身のアポクリファを取り戻し、 さらにイデアが取り込んだ4つのアポクリファも吸収してしまう。 そしてもうひとつ、 イデア自身が宿しているアポクリファ をも取り込んでしまった。 すべてのアポクリファを得たアドニスは『リング』を逆回転させ始める。 リングが築く障壁を取り去り、『アレーティア』本体を地上に招く・・・ それがアドニスの目的であった。 そしてアドニスはアレーティアを招く最終準備をするため、 かつて超古代文明を築いた都市・クレモナへと飛び去って行く。 327 :ソーマブリンガー ◆l1l6Ur354A:2008/04/28(月) 02 38 38 ID ZmSB7Ay90 訂正・・・イデアが取り込んだアポクリファは4つではなく『5つ』です。 339 :ソーマブリンガー ◆l1l6Ur354A:2008/04/29(火) 02 08 48 ID ZtiSOI1C0 Act.6:ここよりはるか アドニスを追って第七中隊はクレモナへ向かう。 クレモナは浮遊大陸を利用して建造された空中都市。かつて栄華を誇ったクレモナは 現在は無人となり、都市管理ユニット『ヴィオラ』が残るのみであった。 ヴィオラは人類の歴史と『アレーティア』の関係について語った。 アレーティアとは外宇宙からやって来た生命体の総称で、肉体を持たない精神体だったという。 彼らは伝承にあるような邪悪な存在ではなく、かつては平和に人類と共存していた。 肉体のない彼らはトルヴェールの人類の力を借りて地上に干渉し、 替わりに自らの持つ高度な知識と技術を人類に提供、人類の文明度は格段に向上し、 後に云われるクレモナ文明を築き上げた。 しかし知恵をつけた一部の人類は、アレーティアからその使う超能力とも言うべき力を 抽出することに成功する。その力こそ『ソーマ』であった。 魂とも云うべきソーマを奪われたアレーティアは意識のみの存在となって大気中を漂った。 その後、アレーティアを疎ましがる勢力とそれに反発する勢力との間で紛争が勃発するが、 前者が勝利し、アレーティアの復讐を恐れた彼らはリングタワーを建設。 『リング』の生み出す障壁でアレーティアを再び外宇宙へ追いやった。 しかし後にアレーティア追放派の内部で『ソーマ』の争奪戦が始まり、クレモナは滅亡した。 戦火に見舞われたクレモナの研究者は、かつて地上におけるアレーティアの肉体となるべく、 その依代として作られた高密度ソーマ集合体『マスターケイジ』を護るため、7つの『アポクリファ』に分割。 『力』を象徴する5つは鍵状の封印が施されて各地のクレモナの遺跡に隠され、 残るふたつ・・・『意志』を象徴する人型をしたアポクリファは防衛機能が働き、 それぞれ繭のなかで眠りについた。それがアドニスとイデアであった。 第七中隊に保護されたイデアと異なり、マスター・ラバンによって目覚めさせられたアドニスは、 彼の抱く欲望、野望、他者への猜疑心など、人間の負の感情に強く影響されたため、 人類に対する強い恐怖心、敵対心を持って目覚めてしまった。 そして彼は、アレーティアの依代としての役目を果たすべく、全世界のソーマエネルギーを集めて リングの障壁に穴を穿ち、地上にアレーティアを呼び込もうとしていた。 アレーティア本体が地上に降り立てば、全ての生物がビジター化してしまうだろう、とヴィオラは語る。 340 :ソーマブリンガー ◆l1l6Ur354A:2008/04/29(火) 02 10 02 ID ZtiSOI1C0 一行はアドニスを止めようとするが、イデアがアドニスに取り込まれてしまい、 7つのアポクリファがひとつとなり『マスターケイジ』が完成してしまう。 するとオルフェウスが自分の能力を発動する。 彼女は単なる守護ソーマではなく、マスターケイジが暴走した場合の 安全装置として作られた『アンチマスターケイジ』であった。 オルフェウスは出会ったときからイデアがマスターケイジであることを察知し、彼女をそばで見守っていたのだった。 イデアがケイジなしでソーマを行使できるのは彼女自身の能力であり、オルフェウスの力ではない。 彼女が自分の力を行使する者として契約したのは、イデアではなくヴェルトであった。 オルフェウスの力を借りてアレーティアを退けたヴェルトたち。 しかしアレーティアは意外な告白をする。彼らは人類を恨んではいないというのだ。 『リング』が生み出す障壁は地上の人々の精神波を増幅して作られているため、 アレーティアの意識の欠片が障壁を通る際、彼らのアレーティアに対する恐怖心に汚染され、 実体化したものがビジターなのだという。ビジターは人間の負の感情が生み出した存在だったのだ。 大きすぎる力は争いを招く。私はソーマを地上からすべて取り戻し、この星を去ろう。 そう言い残し、アレーティアは地上のソーマをすべて吸収し、再び宇宙に還っていった。 ソーマそのものであるアドニス、イデア、オルフェウスとともに・・・。 こうしてトルヴェールの歴史からアレーティアとソーマは消え去ったのだった。 3年後、ファルズフを離れたヴェルトは、南方の秘境ベル・カントの巨壁を登っていた。 人工物とも自然のものとも判別がつかないその巨壁の先は人跡未踏であり、人類誕生の地であると言われていた。 冒険家だった父が目指して叶わなかったその地を、かつて彼はイデアに一緒に登ろうと約束していたのだった。 そしてついに巨壁の頂上に立ち、ヴェルトが見たものは・・・ 終わり 341 :ソーマブリンガー ◆l1l6Ur354A:2008/04/29(火) 02 11 23 ID ZtiSOI1C0 補足: ・オーディタールのアングスト元帥にアポクリファを提供したのはマスター・ラバン。 ナバル人の高度な機械技術でアポクリファを制御できるか見極めるのが目的だったが、 結局アポクリファは暴走してしまう。逃亡したアングスト元帥は後にラバンの追っ手に始末された。 ・マスターケイジ(アドニスとイデア)がふたつあるようにアンチマスターケイジもふたつある。 しかしアドニスのアンチマスターケイジであるアンゲルスは、アドニスの工作によって 目覚めることが出来なかった。 342 :ソーマブリンガー ◆l1l6Ur354A:2008/04/29(火) 02 15 25 ID ZtiSOI1C0 ソーマブリンガーは以上です。 349 :ゲーム好き名無しさん:2008/04/29(火) 15 54 44 ID M3ERioVbO ソーマブリンガーお疲れ様でした。リクエストしたものです。 ただ出来ればエンディングも読んでみたいです。 スレのルールで出来る範囲でお願いします。 351 :ゲーム好き名無しさん:2008/04/29(火) 16 44 39 ID d0Z4Lv2V0 349 ソマブリのEDは 340のラスト4行でほぼ全部だよ。